国産戦闘機の実証機開発の背景には、米軍が超音速飛行の可能なレーダーに捕捉されにくい最新鋭戦闘機「F22ラプター(Raptor)」の対日輸出に消極的な姿勢を変えない事情があるが、東京新聞によると、「戦闘機の売り込みを図る米国の反発も予想される」という。
これまでの報道によると、防衛省は有人実証機の開発費を来年度予算の概算要求に盛り込む方針。
米国の国内法は現在F22の輸出を禁じているが、米国は今年初め、F22を日本に派遣し、北朝鮮をめぐる緊張を抱える日本との安全保障関係を強調した。F22が米国外を飛行するのはこれが初めてだった。
防衛省は、F22、欧州4か国が開発したユーロファイター(Eurofighter)、米英などが共同開発したF35など6機種をF4戦闘機の後継候補として上げている。
日本政府は1970年代のF1支援戦闘機以来、純国産戦闘機の開発援助を行っていない。現在の主力戦闘機F15は米国とのライセンス契約で国内生産されている。
F22とF15ではその戦闘能力には大きな違いが。
デザインは似ているが、中身は雲泥の差、月とスッポンである。
防衛省がステルスを欲しがるのもわかるけど気になるのはその開発費。
自前で一から開発を行うとその費用は膨大。
アメリカから購入したほうが安いのは自明の理なんだが。

